おじゃりもうせ!




Tanegasima Anno-imo Kurobuta
種子島安納いも黒豚
「種子島安納いも黒豚」は、種子島の恵まれた豊かな自然の中で、種子島産「安納芋」を飼料に<かごしま黒豚飼育基準>を満たし、生産者のとことんこだわりぬいた飼育方法で育てられた黒豚です。
肉質は臭みがなくジューシーで、程良い甘みの上質な白身と、コクと旨味のあるきめ細かい繊維質で歯切れのよいさっぱりとした味わいの赤身が楽しめます。
<こだわり飼育>
安納芋給餌
天然地下水使用
土着菌酵素ぬか床
ストレス軽減飼育

種子島産のしっとりと甘い安納芋を食べて、おいしい天然地下水を飲み、サトウキビの糖蜜と土着菌でこしらえたぬか床の広々とした部屋でストレスもなく、少し贅沢に育ちました。
「種子島安納いも黒豚」は、生産者が「鹿児島県黒豚生産者協議会」
の会員でもあり、協議会の定める厳しい生産飼育基準で飼育されており、サツマイモを種子島産「安納芋」に代替えし、さらに飼育環境にこだわり飼育されています。
<種子島安納いも黒豚特徴>
・肉質は保水性が高くやわらかい。
・筋繊維が細かく歯切れが良い。
・ビタミンB1が豊富に含まれている。
・うま味成分のグルタミン酸が豊富に含まれている。
・甘味成分のトレオニンが豊富に含まれている。
「かごしま黒豚」のうまさに根拠!! 鹿児島大学教授ら研究
<南日本新聞2017年7月4日>より
<甘味を感じさせるアミノ酸であるトレオニンの含有量>
かごしま黒豚
白豚
輸入豚
白豚の6.7倍
輸入豚の5.1倍
<うま味を感じさせるアミノ酸であるグルタミン酸の含有量>
かごしま黒豚
白豚
輸入豚
白豚の3.7倍
輸入豚の4.5倍


種子島安納いも黒豚は、肉の繊維が細かいので歯切れがよく、光沢と弾力性に富み保水性あり肉質がしまっています。また、脂肪の溶ける温度が高く、べとつかずさっぱりと召し上がれます。
調理法は、特にしゃぶしゃぶで召し上がって頂くのがおすすめです。さっぱりした歯切れのよい赤身と、甘みのある白身の味わいは定評です。





